世界光プロジェクトとは

１億人を突破した難民の支援を行い、世界の子どもたちに光を届けるプロジェクトです。
世界光プロジェクトを通じて世界に希望の光を届け、継続的な居場所づくりに貢献します。

世界中の子どもたちに夢や希望を！

難民が世界で１億人を突破しました。
既に、日本の人口を上回る難民の方達が、光を求めて彷徨っている世界になってしまったのです。

そして2022年2月、世界中がコロナ禍で疲弊していた矢先、ロシアとウクライナの戦争が勃発。毎日のようにメディアで子どもたちが逃げ惑うような悲惨な光景が映し出されています。しかし、戦争の映像を見たり聞いたりしてはいても、特に日本の子どもたちは「戦争が何か」を理解できていません。

それは、今の日本には、戦争を経験している人が少なくなってきたからです。
実感をもてないし、どこか遠い国の出来事のようにおもっているかもしれません。でも、戦争というものが「いつ自分たちに降りかかってきてもおかしくない」という怖さは、決して忘れないでいてほしいと思います。実際に今、戦争が起きている地域では、自分の子どもの成長する姿を見られない人たちがたくさんいます。それは、とても悲しいことです。親は、子どもが育っていく姿を見るのが生きがいのはずですから。

戦争に限らず、大震災やパンデミックなど、日本も数多くの困難を経験し、「難民」の時期を乗り越えてきました。そんな時でも、世界中のたくさんの人たちが支えてくれたことは、忘れることはできません。

本プロジェクトは、「幸せとは何か？」というメッセージを伝え、参加者にも光を届けながら、毎日が当たり前のように訪れる平和と、感謝の気持ちを忘れないよう、世界中の難民に光を届けていくプロジェクトです。

世界光プロジェクトの概要